家で友達とボードゲームを楽しみたい。でも、何が面白いのかイマイチわからないという方に向けて、筆者おすすめの面白いボードゲームを5つ紹介しようと思う。
1.Quarto(クアルト)

- 推奨人数:2名
- プレイ時間:10分
- 難易度:簡単
勝利条件は、1列を同じ種類で揃えることだ。
種類は「色」「形」「高さ」「穴」の4種類がある。
全16種類の異なるコマを相手に渡し、受け取った相手がそれをボードに配置していきます。これを交互に繰り返し、先に勝利条件を満たしたプレイヤーが勝ちだ。
プレイ難易度は簡単ではあるが、「色」「形」「高さ」「穴」の4種類の勝利条件があるので注意深く見ないと気づかないで揃ってたなんて場合もある。
相手に渡すコマも慎重に選ぶ必要があり、コマを置く場所も重要になってくる。
意外と奥が深いゲームだ。
手軽にプレイができるので、ぜひ遊んでみて欲しい。
2.はぁって言うゲーム

- 推奨人数:3~8名
- プレイ時間:15分
- 難易度:簡単
今言った「はぁ」は、怒ってる「はぁ」? とぼけてる「はぁ」? それとも、感心してる「はぁ」?と言ったように与えられたお題を、声と表情だけで演じて当て合うボードゲームだ!
各プレイヤーは共通の台詞を与えられたシチュエーションで演じ、他のプレイヤーはそれぞれ何を演じているかを当てる。ここで注意して欲しいのは、身振り手振りは禁止で声と表情だけで表現しないといけない。
お題によっては表現するのも難しいが、友達が声と表情で必死に伝えようとしている姿は実に面白い。全力120%の演技でワイワイ楽しんでいただきたいそんなゲームだ!
詳しいルールは下記の記事に書いているのでチェックしてほしい!
3.キャット&チョコレート 日常編

- 推奨人数:3〜6名
- プレイ時間:20分
- 難易度:普通
「キャット&チョコレート 日常編」は、日常にあるさまざまなアクシデントのお題に対して、手札の限られたアイテムを駆使してどうピンチを切り抜けるかを発想するゲームだ。
ひらめきとアドリブで、他の人をうまく納得させられるかが勝負の鍵となっている。
こんなアイテムカードじゃ切り抜けられないだろうと言う場合もある。
そんな時は面白さを重視して無理矢理でも相手を納得させるようと足掻いてみるといい。
手札にくるアイテムカードにより難易度が違うが、
頭をフル回転させ他の人を納得させるような切り抜け方を提案しよう!
詳しいルールは下記よりチェック!
4.Dixit(ディクシット)

- 推奨人数:3〜6名
- プレイ時間:30分
- 難易度:普通
『ディクシット』は、語り部が考えたお題に合わせて出した元のカードを、他のプレイヤーが推理して当てるゲームだ。とても想像力が試されるゲームで、とても面白い。
カードのデザインもとても魅力的で、全体的にクオリティの高いボードゲームとなっている。
「ディクシット」とはラテン語で「(彼が)言う」の意味。「どうしてそんな名前を付けたの?」など、絵に対する感想やツッコミでワイワイ盛り上がれるゲームだ。
実際にプレイ動画を見る方がわかりやすいので、
下記を参照してみてほしい。
詳しいルールが知りたい場合は下記の記事も参考にして欲しい。
5.ナンジャモンジャ

頭と手足だけの謎生物“ナンジャモンジャ”族が描かれたナンジャモンジャと言うゲーム。
12種類のカードがあり、カードをめくられる度にその人のセンスや思いつきで命名して覚え、同じものが出たらいち早く名前を叫ぶことでカードがゲットできる。
最終的に獲得枚数が多い人が勝ちだ。
このゲームの醍醐味はいかにセンスのある名前をつけられるかだ、想像もしてなかったような名前が飛び交いワイワイ盛り上がれること間違いなしだ。
何回も遊んでいると前回つけた名前が頭をよぎり、間違えてしまうなんてこともある。
記憶力も鍛えられる楽しいゲームとなっている。
- 推奨人数:2〜6名
- プレイ時間:20分
- 難易度:簡単
まとめ
どのボードゲームもそれぞれ特徴があり、楽しめる内容となっている。
- Quarto(クアルト)
- はぁって言うゲーム
- キャットアンドチョコレート
- Dixit(ディックシット)
- ナンジャモンジャ
上記5つが今回紹介したボードゲームだ!ちなみに、筆者が特に好きなのは「キャットアンドチョコレート」だ!
実際にやってみないと本当の楽しさは伝わらないと思う。
気になった方はぜひプレイしてみて欲しい。
今回はこんな感じで終わろうと思う、
最後まで読んでいただきありがとうございます。