ボードゲームの「はぁって言うゲーム」が
流行ってるみたいだけど、どんなゲームなのか知りたい!
と思った方に向けて。
「はぁって言うゲーム」を何回もプレイしたことがある筆者が、
ゲーム概要と、詳しいルールを説明をしていこうと思う。
この記事を読むと「はぁと言うゲーム」の概要と、
詳しいルールについてがわかる。
はぁと言うゲームとは
- 推奨人数:3〜8人
- プレイ時間:15分
- 対象年齢:8歳
「はぁと言うゲーム」は、
与えられたお題を、声と表情だけで演じて当て合うカードゲームだ!
ただし、身振り手振りは禁止、声と表情だけで表現する。
どのお題を演じているかを当てることができれば、投票者と演技者の両方に得点が入る。最終的に一番得点が高い人が勝ちだ。
いかに上手く演技できるかがこのゲームのポイントだ。
友達や家族とやると盛り上がること間違いなしのコミュニケーション型のボードゲームになっている!
詳しいルール
ここからは詳しいルールを説明する。
入っているもの
まず、「はぁっていうゲーム」の内容物を紹介する。
お題カード

30種類のお題カードがある。ここには色んなシュチュエーションのお題が書いてある。
アクトカード

A〜Hのアルファベットが書かれている。演技をするものを示す。
投票用カードとチップ

誰にどれを投票するかを決めるもの。
得点チップ

得点を示すチップ。
ゲームの準備
次にゲームの準備をする。
- 各プレイヤーに「A〜Hの投票チップ」と「投票用カード」を1枚配る。
- お題カードの中から1枚選び、テーブルの中央に置く。
- A〜Hの「アクトカード」を各プレイヤーに配る。配られたカードを他のプレイヤーにみられないように確認する。
遊び方
1.まず最初の演技者を決めます。その後は時計回りで順番に。
2.自分の番が回ってきたら、アクトカードで配られたアルファベットのお題を演技する。
演技の時は、身振り手振りはNGです。
3.他のプレイヤーは、A〜Hのどの演技をしているのかを推測し、投票用カードの上に推測したアルファベットのチップを裏向きで置く。全員投票が完了したら次のプレイヤーへ。
スタートプレイヤーへの投票は「NO1」、2番目のプレイヤーへの投票は「NO2」という形で投票します!
4.全員の演技が終わったら答え合わせをします。
答え合わせをして、一番得点が高い人が勝ちです!
得点の付け方はこんな感じ!
- 正解したプレイヤーは1点。
- 演技者は正解したプレイヤー×1点。
まとめ
今回は「はぁって言うゲーム」というボードゲームについて詳しく記事を書いた。
ルールも簡単で盛り上がるボードゲームなので、気になった方はぜひチェックしてみて欲しい。値段も1200円程でお手頃なのでおすすめだ!
今回はこんな感じで終わろうと思います。
最後まで見てくださりありがとうございます。